2025年4月9日、マラウイからオンラインで小学校のバーチャルツアーを実施しました。
東京外国語大学の学生で、アフリカ地域専攻の山本さんより、北部ムジンバのカゼンゴ小学校の様子を見せて頂きました。
せいぼは、北部の小学校は12校の子供たちに給食を出しており、朝食と昼食となっています。
動画は昼食の様子で、お母さんたちがボランティアで来て、トウモロコシ(メイズ)で出来たお粥であるリクニ・パーラーを子供たちに配っていたり、教室の中で食事の提供への感謝メッセージや、勉強したことを教えてくれたりなどの動画を見ることができます。
また、現地の制服制度、子どもたちの夢や勉強のモチベーションなど、様々な声を聴くこともできました。
参加者の小学生の一人が、今回のツアーの体験を、日記に書いてくれました!
以下の動画から、是非様子をご覧ください。