2024年5月29日、成蹊大学のSpecial Lectures on International Communicationsという科目で、授業をさせて頂きました。
サプライチェーン間のコミュニケーションの中で、企業とNPOが適切にミッションを共有し、繋がることで社会的付加価値の高い商品を作ることができる点を、お話しました。
一方で、日本のNPOが持つ課題についても、質問を頂きながら議論をさせて頂きました。
さらに、海外のチャリティ法人との違い、日本で活動する海外支援のNPOが、NGOなどの政府との協働をしている団体、JICAなどのパブリックセクターと比べて、どのような影響力を持っている中などを、ご指摘頂きつつお話しすることができました。
上記のような内容とともに、マラウイの文化的側面やカジュアルな挨拶の体験ワークショップ、最後には学生として活動に関わって頂く方法なども、紹介をしました。
こうしたアカデミックに国際支援を日本から考える機会は、団体にとってとても重要な機会でした!
貴重な機会を、ありがとうございました!