6人の子供たちが、日本の援助によって、 フリースペースで経営されている保育園で、 勉強し、給食を取ることができています。
写真の可愛い双子は、2017年の5月に生まれ、 今年10月に保育園に通い始めています。 普段木炭を売る仕事をしている彼らのお母さんは、 長時間労働なども問題もあり、 二人の子供を保育園に預けるのに、 苦労していましたが、 現在は二人とも、安全に保育園に通っています。
特に重症な子供たちに対して、緊急の支援を行い、 せいぼは25kgのメイズ、料理油、パウダーミルク、 ダイズ、豆、パーラー、歯磨き粉、歯ブラシを提供し、 対処を行いました。
2019年10月19日、「家庭内暴力の防止」をテーマに、 研修会を実施しました。 両親が子供たちが暴力を受けているサインを受け取り、 対応をするために必要なスキルなどについて、 共有をしました。
2019年11月1日、保育園の重役の皆さまと、 給食の在庫管理、子供たちの出席率の管理など、 徹底すべきことについて話し合いを持ちました。 こうした会議を開いた理由としては、 せいぼが支援をしていた40校のうち、 2校が昨年末に閉鎖となり、 密な連絡を取ることが必要であることを、 肌で感じたことが挙げられます。 また、閉鎖となった学校に通っていた 数人の子供たちのために、 行き先を探すことも検討しています。
成長記録の実施
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