7月16日~18日にて、長崎国際大学の学生とともにマラウイ支援のためのコーヒー、紅茶の販売を実施しました。
人間社会学部 国際観光学科のヴァンドゥーセン・ブレンダン教授の呼びかけにより、ゼミの学生とともに学習会を開催後、支援国について調べ、実際にマーケティング戦略を学内で検討し、セールスの実践を行いました。
学習会については、こちらもご覧ください。
九州で最初の大学との公の取り組み
こうした機会を通して、NPO法人せいぼと大学との間の絆も深まり、国際支援の具体的な実践例として、九州の大学では初の試みとなりました。
今後、学生とブレンダン教授と協働し、さらに継続的な取り組みのために、学習ツールの開発なども手掛けていくことも予定しています!
※せいぼと大学との協働については、こちらもご覧ください。
毎日新聞様からの取材
2024年7月16日、毎日新聞様からの取材もあり、長崎国際大学のブレンダン教授とNPO法人せいぼ代表の山田が対応し、大学の実践的学問的取り組みについて紹介しました。
マラウイという国を始めて聞く方も地域として多く、その子供たちの給食支援を長崎から支援するという取り組みは、とてもユニークなものとなりました。
こちらから、オンラインでも記事を見ていただくことが可能です。
今回の支援の成果
今回の活動によって、現在マラウイで学校に通う生徒の子供たちの数で、約55人が1年間学校で給食を食べることができる金額に相当する寄付が集まりました!
この度は、誠にありがとうございました!