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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
Mother Theresa ChildrenCenterとSt. Kizito小学校の支援開始
公開日:2023.10.01


せいぼは、今まで南部のBlantyre(ブランタイヤ)では、CBCC(コミュニティ型の子供センター)と幼稚園、保育園のみに給食を提供していました。
2023年9月、せいぼはパートナーの総合型教育キャンパスのMary Queen of Peaceと話し合い、Mother Theresa Children CenterとSt. Kizito小学校をせいぼの配給学校として採用しました。
当時、Mother Theresa children Centerには148人(男子71人、女子77人)、St. Kizitoには277人の児童(男子158人、女子119人)がいました。

この2つの学校が加わったことで、Seiboの学校分布が変わり、Blantyreには保育園しか無かったが、小学校が1校になりました。これによって、Blantyreでは46校、Mzimbaでは12校となり、2つの地区で合計58校となりました。
その後、2つの学校はリクニパーラーの作り方の訓練を受け、せいぼの南部のスタッフであるMwaiさんが、訓練の進行役を務めました。

Mwaiさんは南部の唯一のせいぼスタッフになるために、Mother Teresa Children Centerの職員とも子供たちのケアを協力して実施して、Mary Queen of Peace Catholic Campusの皆さんとも協力して進んでいくことにしました。
St. Kizito小学校についてはこちら、そしてMother Teresa Children Centerについてもこちらからご覧ください。

これからも、南部の活動もさらに強化していけるようにしていきます!