2025年3月10日、聖ドミニコ学園(世田谷区)にて、2時間30分ほどの講演会、ワークショップを実施しました。
その中では、豊かさについて考えるワークショップを実施し、その豊かさをマラウイの良さ、日本のできることを繋げて、お互いの学びになることも狙いとして、マラウイの給食支援のためになる企画を、グループごとに考えてもらいました。
当日は、大学生のせいぼスタッフ二名、高校生1名にも参加して頂き、過去の活動で実施してきた内容についても発表してもらうことで、年の近い学生の活動を土台に、考える事ができました。
聖ドミニコ学園では、年に二回お呼び頂き、講演会と実践に繋がるワークショップを実施しています。
これからも、マラウイがアフリカの貧しい国という点だけではなく、独自の豊かさで日本が持っていない点も取り込みつつ、一緒に未来を作っていくパートナーとして活動をしていける方法を、模索していければと思います。