せいぼでは、北部の小学校の給食支援を実施しています。
コロナウイルスの影響で、一時的に支援を停止していましたが、
6月16日~18日の間で、北部のムジンバのカプータ地区に訪問し、
せいぼの担当者は、給食の提供を実施することとなりました。
カプータ地区の学校に通う子供たちに対して、
政府の推奨に従い、1人につき5kgの食事を提供することとなり、
現在、準備を実施しています。
また、現在せいぼが北部に持つ給食の在庫に加えて、
23.2トンもの食事が、南部のブランタイアより、
北部のムジンバに運ばれることとなります。
食事以外にも、手洗い用のバケツなどの衛生管理用具も含め、
現地に分配し、総合的な支援を実施します。
以上の取り組みによって、北部の小学校にも、
子供たちが少しずつ安定した食事ができ、
学習ができる環境を整えていければと思います。
皆さんの支援は、全て現在、北部、南部で実施している、
せいぼの給食提供のために使われます。
ご支援は、こちらから!
これからも、どうぞよろしくお願いします。