逗子開成中学校・高等学校の皆さんが、ドリップパックの販売を通してマラウイの支援を実施して下さいました。
逗子開成中学校・高等学校の皆さまは、フェアトレードなどを始め、多くの国際課題などに関心を寄せて活動をされており、今回私たちが授業をさせて頂いた上で、マラウイとその産業、コーヒーの姿について知り、販売をして頂きました!
授業は50分と短かったのですが、マラウイを始めて知る方にも分かるように、動画などでイメージを持って頂きつつ、現地の課題、学校給食支援の効用についても、理解を頂けました。
こうした学習が、実際の販売の際の意味付け、教育的な価値に転換されることで、さらに継続的なフェアトレードや貧困課題に対する関心が、生徒の皆さんに広がっていければ幸いです。