上智大学看護学科の学生が、上智大学の准教授にインタビューをし、女性のジェンダー平等と気候変動について、記事をまとめています。
(記事については、こちらから見て頂けます)
せいぼもこの活動の中で、マラウイ現地の女性が気候変動によってどのような生活変化があるのか、日常の中で女性の社会的立場からどんな課題が浮上しているのかについて、お話をさせて頂きました。
マラウイでのエピソードが、具体的な事例になれば幸いです。
こちらから、具体的なエピソードを見て頂けます。
私たちが生活している中では、気候変動がどのように女性の生活に影響を与えているのかを強く意識することは少ないです。しかし、途上国では妊娠、出産を経験したり、分業によって水汲みなどの肉体労働を強いられたりしている女性にとって、気候変動による温度上昇などは、大きな影響を持っています。
マラウイでも、多くの女性が学校給食を子供たちに提供できることによって、仕事の時間が作れたり、家庭での食事の準備の負担を減らすことができています。
今の自分に感謝し、世界で起こっていることにも目を向けて、生きていければと思います。
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