NPO法人せいぼは、日本全国の多様なメンバーとともに、アフリカ・マラウイの子どもたちに給食を届ける活動を行っています。学生や社会人ボランティア、パートタイムスタッフ、海外インターンなど、さまざまな立場の方々が関わり、それぞれのスキルや経験を活かしながら活動を支えています。
私たちは、ボランティアとして参加してくださる皆さまを「アンバサダー会員」として迎え、一緒にこの取り組みを広げています。
例えば、
ソーシャルメディア運用を通じた情報発信
学校での授業やイベント運営を通じた啓発活動
イベントなどでのコーヒー販売を通じた給食支援のサポート
マラウイとの定期的なコミュニケーションを通じたレポーティング
など、ボランティアの活動は多岐にわたります。あなたの得意なことを活かしながら、社会貢献に挑戦してみませんか?
実際に活動しているメンバー(2025年2月時点)
歌代みのり(大学生)
活動内容
主にせいぼの教育事業とコーヒー事業である「Warm Hearts Coffee Club(WHCC)」のインスタグラム運用を担当しています。教育事業では、中学校や高校で授業を行い、双方向のコミュニケーションを重視しながら、生徒が興味を持てる工夫をしています。また、授業用の資料作成も担当しています。WHCCのインスタグラム運用では、マラウイコーヒーや活動内容を広めるために定期的に情報を発信し、既存のフォロワーや新たに関心を持つ方々に届けています。そのほか、学生ボランティアのサポートや事務作業なども行っています。
WHCCのインスタグラムはこちらよりご覧ください
体験談
高校時代にアフリカの貧困問題を知り、大学では学びながら実践的に関わりたいと考えていました。そんな時、立教大学のボランティア募集を見つけ、アフリカの子ども支援やコーヒーに興味を持ち、参加を決意しました。せいぼの魅力は、自分の関心や強みを活かしながら活動できることです。私自身、貧困や難民問題を伝えたい想いを形にし、教育活動に携わる機会をいただきました。せいぼでは多様な人がそれぞれの得意分野で活躍できます。遠く離れたアフリカに想いを届ける経験を、ぜひ一緒にしてみませんか?
大木詩音(大学生)
活動内容
本業とは別の活動やプロジェクトを一定期間行う、「二枚目の名刺プロジェクト」のメンバーとして、せいぼじゃぱんの会員制度を活性化させることを目標に、学生としての強みを活かしたアクションプランを提案し実行しました。
大学では国際社会福祉の視点から、マラウイやせいぼじゃぱんの活動への理解・認知拡大を目的としたワークショップを開催。学生にはマラウイの子どもたちの写真を使ったフォトボイスのワークに取り組んでもらい、ソーシャルビジネスへの関心を高めたりボランティアに参加したりするきっかけづくりを行っています。
三嶌智史(社会人)
活動内容
「二枚目の名刺プロジェクト」のメンバーとして、せいぼじゃぱんの会員制度を活性化させることを目標に、カスタマージャーニーマップなどのフレームワークをもとにアクションプランを提案し実行しました。
体験談
「国内でのコーヒー販売の収益がアフリカの子どもたちの給食になる」そんな未来を目指して学生たちと活動を始めました。世代も価値観も異なる彼らと関わる中で、長年の仕事で視野が狭まり、新しい挑戦を避けるようになっていた自分の殻を破る瞬間が何度もありました。あなたももう一度、“知らない自分”に出会ってみませんか?
ご興味・質問等などある方はぜひこちらよりご連絡ください。
皆さんのご応募をお待ちしております!