マラウイのユニセフが発表した最新の報告書では、マラウイの3人に1人が飢えに直面しているとの事です。
そして、栄養失調で医療センターに入院する子どものケースは、ここ5ヶ月間で前年比の62%にまで増加しました。ユニセフはこのような状況になる事を予測して活動をしていますが、それでも1820万ドルが不足しているとの事です。
小さな子どもは、人間として最低限必要な食事から栄養を摂る事ができなければ、体だけではなく心も育つ事ができません。
せいぼじゃぱんは、私たち一人ひとりの力が集まればとても大きな力となり、貧困による飢えや飢餓に苦しんでいるたくさんの人をなくす事ができると信じています。一人でも多くの子どもに給食を届けられるように、各保育園に対して給食を実施してもらえるように現地で日々活動をしています。
さらにこの緊急事態が進んで取り返しがつかなくなる前に、私たちと一緒に一人でも多くの子ども達に給食を届ける活動を始めてみませんか。
マラウイにいる5歳以下の小さな子ども達が、みなさまの温かいご支援を必要としています。