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せいぼにご支援を頂いている皆様へ
マラウイでは、学校が再開し、1日約15,000人の子供たちが給食を食べることができています。ここまで来れたことの喜びは、とても大きいもので、日本、ブルガリア、イギリスの皆様に、特にご支援を頂きました。これまで子供たち、そのご家族を助けることができたのは、家庭訪問による食事を支援を支えてくれた、皆さんのおかげでもあります。昨年は多くの困難がありましたが、2021年5月を迎え、現在少し安心することができています。これからどんな試練が待ち構えているかは、分かりませんが、今は皆さんに感謝の気持ちで一杯です!本当にありがとうございます。
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貧しい子供たちへの無償の保育所 |
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2021年4月に会議が開かれ、山間部に暮らし、生活が苦しい家庭の子供たちに対して、20か所のスペースが提供されることになりました。学校が再開されたことに気づかない家庭もあり、16組しか応募がありませんでしたが、その中の10組の家庭の子供たちは、すぐに場所が決まり、せいぼキッズプログラムの中で、無償の保育と学校給食を得ることができています。現在、80人の子供たちがその対象になっていますが、残りのスペースは、次のミーティングで、割り振りが決められていきます。
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A Simple Thank You Goes a Long Way! |
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CBCCのモチベーションアップ!
ボランティアは、保育園(CBCC)で働く上で、お金をもらっていませんが、早起きして子供たちのために食事を作る必要があります。食事を作るためには、薪を集めるなど、多くの負担もあります。食事を提供した後は、彼らは先生、保育士になって、子供たちの面倒を見ています。こうした環境の中で、働くモチベーションを保っていくのはとても困難です。そこで、せいぼチームは色々な保育園を、子供の出席率、食事の衛生管理などの分野で競わせ、その働きを評価することで、モチベーションの向上を狙っています。最近のコンペ(競争)では、Makapwa幼稚園が優勝し、こう述べています。「本当に勝ててよかったです。よく自分が一つで働き、子供たちのために尽くしていますが、みんなが辞めていくため、私もそうしようと思っていました。しかし、こうして評価をしてもらえることで、自分が共同体の役に立っていることが分かり、やりがいを感じました。もう以前のように、辞めたいとは思わないです。」 |
いつもご支援ありがとうございます! |
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