6校の新たな保育園での給食開始! |
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アイビー・カンゴラ(Ivy Kangola)さん が所有するグレマ(Grema)保育所で、ロケットストーブを用いた学校給食づくりの実演が開始され、食前に12人の子どもの身体測定も行われました。
- サミラ(Samirah)保育所の園長は、以前セイボの提携校のフォーカス(Focus)保育園にお勤めされていた為、給食づくりの実演なしでも、しっかりとした給食提供ができました。
- バイオレット・チェザ(Violet Cheza)さんが所有するリトルビー保育園(Little Bee)は、9月4日に学校給食を開始。20人の子どもたちが出席し、給食の前には子どもたちの体重測定も行われました。
- マーシー・ムホンデさん(Mercy Mphonde)のティナーシェ(Tinashe)保育園は、9月4日にせいぼによって設立されました。給食づくりのワークショップには、12人の子どもたちが出席し、体重測定も行われました。
- ジュディス・チンセワさん(Judith Chinsewa)が所有するティブウィラーン(Tivwirane)保育所は、3人の子供たちに対して、9月5日に学校給食を開始しました。
- カシム・ビナーリさん(Cassim Binali)が所有するフェイス・ディーン(Faithu Deen)保育園は、9月5日に学校給食を開始しました。 給食づくりの実演前に10人の体重を測定しました。
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ロケットストーブのメンテナンス |
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8月下旬、地元の保育所で使用されている
ロケットストーブの定期点検が行われました。
今回の点検は、ストーブの供給元である
ケンスチール(Ken Steel)によって行われ、
2016年以降に使用されているストーブが対象です。
こうした定期点検作業により、ストーブの寿命が延び、日々大いに活用されます。 |
23人への大きな支援 |
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せいぼは、Beehiveのマネージングディレクターである
ピーター・ンカタ(Peter Nkata)から、
738,000クワチャの寄付を受けました。
この資金は、せいぼの被支援児童たちを支える、
親のフォーラムでの配布物に還元されています。
お母さんたちには、8kgのトウモロコシ粉、
砂糖のパック、バス石鹸3本、洗濯石鹸10本、
ワセリン、バケツが配布されました。 |
保育園のディレクターミーティング |
保育園のディレクターとミーティングを継続し、
協力関係を築いています。
7月26日の会議では、各保育所から報告を受け、
給食提供の方法の改善について議論が交わされました。
常に課題は存在していますが、
それも少しずつ改善されており、
会議も以前より順調に進んでいます。
また、ビジー・ビーズ(Bizzy Beez)保育所の園長から
せいぼの継続的な支援に、感謝の言葉を頂きました。
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