せいぼは、高校生や大学生と共に、チャリティを日本で広め、マラウイへの支援を拡大するために、一緒に取り組みを実施しています。
その中には、せいぼのブランドであるWarm Hearts Coffee Clubのコーヒーについて学習し、販売の企画を立て、せいぼのスタッフと相談しながら文化祭や独自の企画で販売をするという流れを取ることがあります。
こうしたプロセスを通して、生徒様が独自にアイデアを出し合い、テーマについて深め、実行するという教育効果も、ご提供をすることができています。
こうした取り組みを、2021年の成果として、長野清泉女学院様の冊子で、取り上げて頂くことができました!
冊子『泉』の中では、学校様の様々な探求学習などの例が載っており、その中でマラウイ支援を行う私たちせいぼも、扱って頂けたことに、とても感謝しております。
長野清泉女学院様との最初の授業では、せいぼの支援企業のMobellが実施しているオンラインコースでも教えているIT&Leadership学校の講師が登場し、日本人スタッフと共に現地のこと知る機会になりました。
こうして、実際の支援がどのように使用され、どんな人のもとに届くのかを知ることができることは、生徒の皆さん、ご関係者様に深い透明性をご提供でき、活動の動機の活性化にも繋がりました。
Mobell Courseは、上記のような探求学習をきっかけに、さらに私たちのチャリティ、社会的企業について深め実行をしてみたい人、マラウイの人との繋がりを増やし、体験価値を高めていきたい方にも、開講しています。
詳しくは、こちらからもご覧ください。
せいぼは、現在最短1日~3日間程度の探求学習のコースを、学校に対して提供をしています。
また、課外活動なども含めて生徒様と協働し、上記のようなコーヒー販売などの活動も可能です。
詳しくは是非、こちらからお問い合わせください。
これからも、どうぞよろしくお願いします!