せいぼは、2019年12月においても、
日本の子供たちの放課後の給食支援に対して、
支援を展開しています。
今月の子供たちの様子と食事について、お伝えいたします。
活動内容と人数
計8日間で、内容としては、
「公園遊び・宿題指導・語らい時間・食事」となり、
元気に過ごすことができました。
平均参加人数としては、約12名となり、
子どもが7名(中学生・小学生)、保護者が3名、
スタッフが2名となりました。
2019年を終えて
せいぼは、今年の5月より、日本にも視野を持ち、
国内で活動する団体としての立場について、
深く考えてきました。
これからも、世界中の貧困をなくすために、
学校給食という手段を用いて、
世界に飢餓問題の撲滅に、貢献できるように、
活動を続けていきます。
来年も、どうぞよろしくお願いします。