2024年12月5日、愛知県岡崎市の光が丘女子高等学校様とマラウイスタッフとの交流が行われました。
目的としては、通常マラウイ産のコーヒーを販売し給食支援に協力頂いている光が丘高校の皆さんが、さらに活動や現地についての理解を深めていくことでした。
光が丘女子高等学校の皆さまは、今まで多くの給食分にあたる支援を実施してくださいましたが、今後の活動はさらに具体的にマラウイと繋がり、情報交換をしながら支援の見える化、フェアとレオ―ドの意義、仕組みを理解した上での商品の宣伝に繋げていきます。
以上のような活動で、さらに1食15円のマラウイの給食の価値が、日本から広がっていくことを、楽しみにしております。
具体的な質問としては、以下のようなものがございました。
・北部のミスク農園では、フェアトレード制度についてどのような認識があるか。
・実際にフェアトレードはラベル認証にとどまらず、コミュ二ティにはどんな影響があるのか。
・マラウイのどんな文化が、Warm Hearts of Africaと呼ばれる国民性に繋がっているのか。
今後とも、活動の機会をさらに増やし、現地との繋がりを増やしていければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。