マラウイ発!日本とのオンラインインターンシップ
現地では、現在もウイルスの影響で、困難な状態が続いています。
そんな中、マラウイの現地の職業訓練センターであるBeehiveにあるIT学校のJP2では、
日本とオンラインで繋がり、インターンシップコースの提供を開始しました!
コースの中には、JP2の校長先生など、多くのマラウイの人々も関わっています。
彼らとのオンラインの授業は、リーダーシップ養成の経営学、ビジネスで欠かすことができない、
市場の情報などを整理する統計学など、実用的なものが多くあります。
こうしたマラウイの人々と、英国企業の支援会社のモベルが協働で実施するインターンシップコースは、
ビジネス英語、チャリティの歴史、社会貢献事業の倫理、実践方法など、
多くの科目を受講することができ、最終的には実際のビジネスの創案をし、
モベルとしてインターンの修了証も、提供が可能です。
参加者の声1(東京都内大学生)
自習内容はMobellについてだけでなく、社会貢献事業とは何かを、
深く考えさせられるものでした。今まで企業を社会事業という切り口で、
見たことがなかったため、全ての情報が私にとって新鮮でした。
マラウイの講師によるリーダーシップ講座は、オンラインだからこそ、
実現できるものだと思います。
参加者の声2(静岡県高校生)
今回高校生としてオンラインインターンシップに参加させていただき、
フィランソロピーや社会貢献企業など学ぶ中でチャリティの課題など、
学校ではあまり教えてもらう機会の少ない貴重な経験や、
学習をすることができました。マラウイの方々とも、
オンライン上で交流でき英語で通じ合うことの楽しさを再度実感しました。
チャリティ型インターンシップ
インターンシップコースを取る上では、英語の基礎能力以外に、参加費が必要になっております。
その費用は、現地の雇用のため、そして子供たちの学校給食支援のために使用されてます。
せいぼも、コースを登録して下さった方の費用によって、給食支援をさらに展開できます。
参加に興味のある方は、以下のアドレスまでご連絡ください。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
intern@mobell.com