2022年3月24日、せいぼはオンラインにて、理事会、総会を実施しました。
昨年度は、学校の閉鎖期間も長く、多くの子供たちが学校に通えない時期もありました。
その中で、現地のスタッフの尽力によって学校給食支援が継続できたこと、そして毎日16,000人以上の子供たちに対して、食事が提供できていることに対して、詳細の説明と感謝を述べさせて頂きました。
こちらから、1年の具体的な活動のまとめを、ご覧頂けます。
そして、2021年度は、特に学校法人の方々、ボランティアの協力が、大きな力になりました。
当日は、横浜の私立学校であるサレジオ学院の生徒様11名と先生、そしてボランティアの代表の高校生1名が参加して下さり、現在までの活動の報告、今後の活動の展望、せいぼとの協働の仕方について、お話を頂きました。
せいぼは設立当初から、学校給食支援を通して国際支援のムーブメントを拡大し、多くの人々とともにチャリティの輪を広げることも、ミッションにしておりました。
そのため、こうして多くの若い人々を中心に、多くの方々と繋がることができることに、とても感謝しております。
今後も、多くの人々とマラウイの支援を広げ、私たちのミッションである「すべての子供たちを飢餓から救う」を、実行していければと思います。