コーヒー原産地ミスク
いつも現地の情報を発信して下さっている田中英子さんが、
コーヒーの生産地で有名なミスクを訪れました。
ミスクのコーヒーは、完全オーガニック、フェアトレード生産で、
せいぼは、寄付型でミスクコーヒーを取り扱っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
大自然の恵み
ミスクは標高約1,500m、タンザニアの境界線の近くにある
山々に囲まれた場所です。
その高さから少しひんやりとした気候になっており、
強い日差しを嫌うコーヒーの木にぴったりの自然環境です。
おいしいコーヒーの製法の秘密
ミスクのコーヒーは、多くの自然栽培の工夫がされています。
コーヒーの木が育つ土壌は、木と木の間に干し草を敷くことで、
保温をしています。さらに、その干し草が枯れると、
天然肥料としてコーヒーの力になります。
また、バナナの木は、コーヒーの木を強い日差しから守り、
安定して成長を促しています。
コーヒーで子どもたちに給食を
こうした自然の恵みで育ったコーヒーは、
現地の現金収入の一部として役立っています。
せいぼは、このコーヒーを日本で寄付型販売することで、
現地にその売り上げの100%を、学校給食費として
送金しています。
100%の理由について、詳しくはこちらもご参照ください。
ご注文は、こちらから!どうぞこれからも、
よろしくお願いします。