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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼ活動報告08.16
公開日:2016.09.06





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info@seibojapan.or.jp
www.seibojapan.or.jp
tel : 080-4200-9923
せいぼ活動報告書 2016.8
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せいぼじゃぱんって?     活動内容 問い合わせ
Dear Seibo Supporters,
ついに5回目となりました「活動報告書2016.8」では、マラウイ南部での保育園への給食支援活動と北部での小学校への給食支援活動の最新情報をお届けします。給食支援活動を行なっている保育園が40保育園となり、私たちは、さらに多くの小学校への給食支援活動を計画しています。そのためには、皆さまからの温かいご支援、ご協力が、さらに必要となります。日本から遠く離れたマラウイでは、今日食べるものがあるかどうか不安な1日を過ごしている子どもが沢山います。マラウイ共和国は、「国の歴史上、最大の人道的支援」を必要とすると、世界食糧計画(WFP)は発表しました。私たちは、せいぼの活動を通して支援活動に参加して下さっている全ての方に御礼申し上げます。そして、どうか1人でも多くの子どもに給食を届ける事を、1日も早く可能とするために、みなさまのお力添えいただきますよう、心よりお願い致します。
給食支援保育園の最新情報:
40ヶ所の保育園への給食支援活動
以前、お伝えいたしました34保育園に加え、あらたに6ヶ所の保育園(308人)への給食支援活動を開始する事ができました。ついに40ヶ所の保育園への給食支援活動と拡大する事ができました。新しい保育園の詳細は、タウィナ保育園, カチメラ保育園,ミスク保育園, マカプワ保育園, アタマンディケ1 保育園、アタマンディケ2保育園です。 新しい保育園の詳細を、ホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://www.seibojapan.or.jp/news/
せいぼキッズ
現在までに、43人の子ども達がせいぼキッズとして、無料で保育園に通いはじめ給食を食べる事が出来ています。せいぼキッズに加わった子どもの多くは、孤児か特に体が弱っている子ども達です。ニューせいぼキッズとして、バチ保育園に加わったマヤミコちゃんです。スクスク成長する事を祈っています。
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Name Mayamiko Mwanyula
Age 4歳5ヶ月
測定日 体重 身長 上腕
29th July’16  19kg 106.6cm 16.1cm
給食支援小学校の最新情報:
カプタ地域の小学校
小学校の2学期は、9月5日に始まります。 8月18日現在、4月から給食支援活動を行なっているカゾンバ小学校には、日本の米粉が約3,548㎏在庫として残っています。9月に給食支援をあらたに開始する小学校のために、調理釜、給食用カップ、パーラ、調理用混ぜ棒、手洗い用タンク等を、8月に用意する必要がありました。
皆さまのお力が、この給食支援活動を可能としています。
学校とコミュニティーでは、カブク小学校、マテウ小学校、チャングルベ小学校を含む小学校の給食支援活動開始に向けて、夏休み中に調理場を建設します。
カブク小学校
8月には、580 kg のパーラが届けられ、およそ360人の子どもの給食となりました。カブク小学校の調理場は、学校と学校の周りのコミュニティーの力によって建てられました。みなさんに最新情報をお届けできます事を楽しみにしております!
 
8月の出来事
8月には、チロモニ村の6つの保育園が給食支援活動に加えられました。その結果、マラウイ南部での給食支援保育園が40保育園となり、6歳未満児1,600人への急所気宇支援活動へと拡大する事ができました。
マラウイ北部のムジンバ地区にあるカブク小学校、マテウ小学校、チャングルベ小学校の3つの小学校に給食支援活動を行なうための調理場を設置する準備を進めています。
   
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メッセージ
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About Kabuku Primary School
“The school has a good kitchen now and a store room too… also water is not far”
 
– Fiskani Mbale
挑戦
【水について】
皆さまのおかげで、マラウイでの給食支援活動を拡大する事ができました。その結果、私たちはあらたなチャレンジが必要だという事を実感しました。保育園での水の完備が必要なだけではなく、調理で使用される安全な水も確保していかなければなりません。
いくつかの地域では、安全な場所から水をもらうように調理ボランティアに予備のバケツを渡していたり、
稀なケースとしては、安全な水の確保の為にWater Guardを渡していますが、今後、安全な水の確保について早急に考えていかなければなりません。
マラウイの状況が、私たちの新しい挑戦をつくり続けますが、私たちは給食を最も必要としている子どもに提供し続けます。
最後に...
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マラウイの3人に1人が、前例のない飢えの耐えて日々を過ごしています。悲しい事に、この時代を生きていくためには、学校に通う女の子は、学校に通う事よりも早く結婚する事を強いられます。学校給食は、子どもを育てるという両親の負担を減らすだけではなく、子どもに多くの事を学ぶ機会を与えます。私たちが貧困による飢えのサイクルを断ち切らなければなりません。皆さまのお力添えは、子ども達だけではなく国の変化へと繋がっていきます。どうぞよろしくお願いします。
Email : info@seibojapan.or.jp     Phone : 080-4200-9923 
〒112-0004東京都文京区後楽2-23-7宮田ビル4階B室
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