2017年3月30日、せいぼは日本円にして750,000円、米ドルで67,000ドルをマラウイに送金しました!大きな支援になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
特に四ツ谷のイグナチオ教会の皆さんには、多くの寄付金を頂いたことに感謝しております。この金額が、7月の終わりまでの学校給食代として使われます。そして、今学期は14,333人の保育園、小学校の子どもたちに、温かい食事が提供できています。
私たちは1年前、2月11日、南マラウイにいる5歳の子ども達に給食を提供することから始めました。その際からここまで給食支援を続けてきました。ここまでの道のりの中で、たくさんの方々に支えて頂きましたが、ここまで大きくNPO法人として成長できたことはとても嬉しいことです。
昨年12月のイグナチオ教会のクリスマスバザーは、その中でもとても印象的でした。クリスマスという世界中の子どもたちがわくわくする時期に、マラウイの子どもたちの笑顔につながることができたことは、とても嬉しかったです。また、主の降誕の準備としても、せいぼの精神に立ち返り、幼い子どもたちの姿を心に留められたよい時間と時期となりました。
チャリティーを行うことは、とても難しいことですが、イエスが生まれた環境、そしてその宣教の中で感じたであろう困難を思い浮かべ、日々活動をしていこうと思います。
今回は本当にありがとうございした。これからもよろしくお願いします。
イグナチオ教会さんを含め、多くの方々からの支援によって、子どもたちの給食はどんどん増えていきます。
これからも、支援のほど、よろしくお願いします。