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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
北部のCBOへの給食支援
公開日:2023.02.27


せいぼチームは、データ収集とパートナー校の調査のために北部ムジンバを訪れた際、同時に南部ブランタイヤの職業訓練センターで、事業パートナーのBeehiveの一事業である、Torrent Car Hireのトラックを使用して給食を北部の小学校にも届けました。

カゼンゴ学校は、2023年1月5日から2月22日までの2ヶ月間、6,225人に配給をする予定でしたが、保管するのに十分なスペースがありませんでした。
従って、残りの600kgはKurya Ni Ukoというコミュニティベースの組織(CBO)に保管されました。
CBOは、孤児となった子どもたちのために給食の提供をせいぼに依頼していました。したがって、せいぼスタッフは300kgをKurya Ni Uko CBOに寄贈しました。

Kurya Ni Uko CBOは、北部で以前せいぼが井戸、トイレの設備の支援も実施しました。
長く続くコミュニティで、子どもの頃勉強をする機会がなかったお母さんを育て、自給自足で食事を作ることができるスキルを付けさせるのと同時に、その子供たちの保育園としても機能している場所です。
CBOのリーダーのレクサ・ハリソンさんは、アラブ首長国連邦で優れたアフリカのコミュニティであることで、表彰も受けています。

2018年当時のせいぼとの繫がりについては、こちらからもご覧ください!
また、こちらからもコミュニティの仕組みについてもご覧頂けます。
こうして、長く継続的に支援を続けることができ、とても感謝しております。