2017年5月22日、武蔵大学社会学部メディア社会学科にて、
お話をさせて頂きました。
情報社会学の授業を担当させて頂き、アイルランドの移民たちが伝えた、
ハロウィンの文化が、アメリカのユニセフによって活用され、
寄付文化を作る働きを担ったことなど、メディアによる情報流通が、
国境を越えて人々の心を動かす力を持っていることに触れました。
2011年の東日本大震災の際には、日本にマラウイからも支援金が送られており、
メディアによって、国際社会がチャリティを活性化させている側面を、
ユニークな視点でお伝えしました。
マラウイ、日本、アイルランドのストーリーは、とても魅力的だったと思います。
せいぼは、こうした国際社会に関する授業も提供しており、
今後も多くの大学の皆様、学校関係の皆様とご一緒できれば嬉しいです。
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