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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
学校説明会でのお取り扱い
公開日:2023.09.13


NPO法人せいぼでは、多くの小学校から大学の学校法人の皆様と、探究学習や課外活動でご一緒しています。
マラウイを通して国際支援について学び、その後実際に支援の仕方を考え、コーヒーを始めとした商品やプロジェクト創案を通して、支援を実施してみるというものです。
この活動は継続的なものとなっていて、支援後も現地の人々との連絡を取り、次の活動に繋げていくという持続可能性もあります。

今回、こうした学習を通したチャリティパートナー校の一つ、光塩女子学院中等科・高等科様にて、学校説明会で活動について取り上げて頂きました。
学生によるブランディング
Warm Hearts Coffee Clubのブランドを、学校の生徒たちの学習の成果や、建学の精神をもとにして、ブランディング、もしくはWarm Hearts Coffee Clubと共に、コブランディングを行うことで、主体的な学習に繋げています。
学校説明会では、そのブランド作り、実際のコーヒーのラベルデザイン作りの取り組みの一例が、紹介されました。

企業への訪問、ビジネス探究
さらに、Warm Hearts Coffee Clubのブランドの裏側、そしてビジネスとしての経営システムについて、関連企業、支援企業から話を聞く機会も、学生が持つことができます。
そのことによって、学生が将来社会に出て行った際に、社会にも還元できるビジネスのモデルの構築は、それぞれのステークホールダー(関連企業)のどのような思い、利害関係で成り立っているのかについて、知ることに繋がります。

こうした社会的な土台をもとに、道徳や政治経済、ミッションスクールであれば宗教と組み合わせていくことで、包括的な教育に繋がると感じています。
光塩女子学院中等科・高等科様は、上記のような学習を、現在学校の7時限目の特別授業という選択制の授業で進めています。
また、その人数は40名程度で、とても大きな規模になっていて、タイトルは「NPOの活動を体験してみよう」になっています。

これからも、せいぼはこうした機会を作りながら、チャリティ文化を学校給食支援のストーリーを通して、届けていきます!
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