2017年-私たちの最初のフル稼働となった一年!
2016年の2月、せいぼは学校給食支援を開始しました。
最初は、10校の地元の保育園に対しての活動でした。
それからあっという間に、ほぼ2年が経ちました。
皆様の支援によって、多くの活動ができましたが、
これまでどんな活動を行ってきたか、ご寄付によって
どれくらいの達成ができたかについて、まとめさせて頂き、
皆様と共有できればと思います。
・27校の保育園、13校の現地共同体が運営する子どもセンターで
1,868人の6歳以下の子ども達に、毎日給食を届けています。
・北部のムジンバのカプータ地区において、12校の小学校に
給食を提供しています。その12校には、12,690人の子どもたちがいます。
頂いた寄付額について
2017年においては、日本円にして15,687,226円(約138,000ドル)を募り、
マラウイに給食支援のため、さらにはタウィナには井戸を開設するために
送金を致しました。
ご寄付は直接現地のために使われます!
私たちせいぼが頂いたご寄付は、全額がお腹が空いている子ども達、
現地の人々のために使われます。こうした活動ができるのは、
企業ドナーの方々、そして日本のご支援、ご寄付者の皆様のおかげです。
皆さんの一人ひとりの支援に感謝し、これからも活動を続けていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。