私たちはかつて皆こどもでした。
私たちは皆こどもとして生まれました。楽しいこども時代を過ごし、学校へ通っていた頃を「人生で一番幸せだった時間」と振り返る 人もいるでしょう。しかし国連によると、世界中で2億6千万人のこども達が学校へ行けないでいます。世界こどもの日は、このような恵まれない子どもたちに、私達に何ができるかを考える日です。
恵まれないこども達を助ける方法があります。
世界の最貧国に住むこども達を助ける方法があります。最貧国のひとつマラウイでひとりの生徒に学校給食を提供する費用は
一食分たった15円。せいぼに寄付いただければ、皆様の善意がマラウイのこども達に届くのです。
たった15円。マラウイでは大きな意味があります。
もちろんお金の使い途は色々ありますが、せいぼに寄付をしてくださることにより、マラウイのこども達の学校時代を「人生で一番幸せだった時間」に変えることができます。学校で給食を摂れないこども達は、自分たちで何か食べられるものを探したり、育てたりしなければなりません。これでは幸せなこども時代を過ごすことは困難です。
学校給食で世界を変えることができます。
学校給食は、こども達に多くのものを与えます。教育の機会、栄養、健康、男女同権、食糧の安定供給、貧困の緩和が、給食を通してもたらされるのです。すべてのこども達に給食を与えることにより、世界を変えることができるのです。
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